6:ワークショップ詳細

おかげさまで定員に達しましたので、
受付を終了いたしました。
おかげさまで定員に達しましたため、12月3日(金)16時で受付を終了いたしました。
たくさんのお問い合わせをありがとうございました。




予想を上回る反響があり、うれしい限りですが、
今回ご参加いただけなかったみなさま、大変申訳ありませんでした!
また、同様の企画を設けますので、その際は是非ご参加いただけますよう
よろしくお願いいたします





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公演に先駆けて、ミーム・コーポレル・ドラマティックのワークショップが開催されます!
二日間連続で、基礎訓練から作品まで体験できる、またとない貴重なチャンスです。
これまでと違った身体表現のメソッドを学びたい現役の舞台俳優の方から
また、舞台に立った事はないけど体験してみたいという方まで、
幅広く経験していただけるプログラムです。

身体を見直す為に、新しい技術を身につける為に、健康の為に、
どんな理由でも結構です。
是非、お越し下さい♪

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■ミーム・コーポレル・ドラマティック:ワークショップ

■講師:古田敦子

■日時:2010年12月
4日(土)19時30分~22時
5日(日)19時30分~22時

■会場:大阪市立芸術創造館
http://www.artcomplex.net/art-space/map.html

■料金:二日間5000円
※一日のみの受講をご希望の方はご相談ください。

■お申し込み先
受付センター:
azcoticket@gmail.com
※「お名前」「ワークショップ受講希望」と明記の上、メイルでお申し込みください。

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■講師プロフィール:
ミーム・コーポレル・ドラマティックの専門学校である、London International School of Corporeal Mime に入学。
ディプロマを取得し卒業後、帰国。
いいむろなおきマイムラボメンバーとしてカンパニー作品への参加と同時に、ソロやユニット等でも国内外で活動中。
2009年、大阪市が主催する新進舞台芸術アーティストの発掘事業「CONNECT Vol.3」で優秀賞を受賞。

■フランス発、ミーム・コーポレル・ドラマティックとは?
”Mime Corporel Dramatique”
現代マイムの祖と呼ばれるフランスのエチエンヌ・ドゥクルー(Etienne Decroux , 1898-1991)によって構築された、
舞台上での身体表現の為のメソッド。
身体を「頭」「首」「胸」「腹」「骨盤」「踵」「重心」に分け、
「縦」「横」「斜め」3方向の多様な組み合わせにより複雑且つシンプルな立体を構築し、
パターン化されたリズムで繋げて行くことで、感情や興味などの心理状態、運動や行動を表現しドラマ化する演劇手法。
本人による唯一の著書「マイムの言葉 ~思考する身体」(ブリュッケ出版、小野暢子訳)でその思想と歴史を知る事ができる。

ミーム=(フランス語で)「マイム」。
コーポレル=「身体的な」。
ドラマティック=「劇的な」「ドラマチックな」 の意。